Outlookの予定表に祝日を追加・削除する方法

【Outlook】予定表に祝日を追加・削除する方法を徹底解説


ライフスタイルや仕事の状況に応じて、祝日の表示設定を上手に活用すると、予定の調整やプランニングが格段に楽になります。

この記事では、Outlookの予定表に祝日を簡単に追加・削除する方法を、画像付きでくわしく解説します。

これからのスケジュール管理をさらに効率よくするために、ぜひ参考にしてみてください。

Outlookの予定表に祝日を追加する3つの手順

Outlookでは、次の3つの簡単な手順で祝日を予定表に追加できます。

  1. 予定表の追加機能を開く
  2. 祝日カレンダーを選択する
  3. 祝日をカレンダーに反映する

具体的な手順を画像付きで紹介します。

1.予定表の追加機能を開く

まず、Outlookの予定表ビューを開き、予定表グリッドの下にある [予定表の追加] をクリックしてください。

この操作で、祝日の設定画面に進みます。

2.祝日カレンダーを選択する

表示された画面で[祝日]をクリックし、追加したい国を1つ以上選びます。

複数の国の祝日を同時に追加することも可能です。

3.祝日をカレンダーに反映する

選択した国の祝日カレンダーは、自動的にOutlookの予定表に追加されます。

また、左のタブに追加されたカレンダー名のチェックをつけ外しすることで、祝日の表示・非表示を簡単に切り替えられます。

この手順を実行し、必要に応じて祝日カレンダーの表示を管理してください。

Outlookの予定表で祝日を削除する3つの手順

Outlookの予定表から祝日を削除するのも簡単です。

以下の3ステップで、スムーズに削除できます。

①削除したい祝日を選択する

左のタブから削除したい休日カレンダーを見つけ、右クリックします。

②削除を選択する

表示されたメニューから[削除]を選択してください。

③削除を確認する

確認画面が表示されたら[削除]をクリックします。

これで、選択した祝日が予定表から削除されます。

まとめ

本記事では、Outlookの予定表に祝日を追加・削除する方法をわかりやすく紹介しました。

これらの設定をうまく活用すれば、祝日を含めたスケジュール管理がより正確になり、業務の計画も立てやすくなります。

ぜひ、ご自身の予定表でも試してみてください。