Penmarkは安全性の高い時間割アプリです。
近年、大学が提供する学内システムのIDやパスワードの入力を求める時間割アプリに対し、注意喚起が行われています。
しかし、Penmarkはメールアドレスで会員登録を行う仕様で、大学の学生システムのIDやパスワードを求めることはありません。
「個人情報を入力させるのは怪しい……」と感じるかもしれませんが、Penmarkは弁護士監修のもと、個人情報保護法に基づいて運営されています。
Penmarkは安全性の面で、特に問題はないと言えるでしょう。
現在Penmarkは、短大・専門学校を含む4,000校以上に対応しています。対応大学の一部を以下の表にまとめました。
そのほかの対応大学は、PR TIMESまたはアプリをインストール後、[上記に同意してはじめる]をタップしてご確認ください。
もし在籍している大学が対応していない場合は、お問い合わせ窓口から大学名を記載してリクエストできます。
Penmarkの使い方を、以下の2つに分けて紹介します。
写真付きで解説するので、ぜひ参考にしながら進めてみてください。
Penmarkにログインするには、アプリのログイン画面で、メールアドレスと7桁以上のパスワードを入力する必要があります。
メールアドレスのほかに、LINE、Apple、Google、X(旧Twitter)、大学メールアドレスでもログイン可能です。
会員登録をしなくてもアプリを利用できますが、会員登録すると機種変更後もデータを引き継げるため、長く使う予定の方は登録をおすすめします。
会員登録の手順は以下の通りです。
また、LINEやAppleアカウントを利用して登録することも可能です。
時間割の作成方法は、以下の場合で手順が異なります。
それぞれの手順をくわしく紹介します。
時間割の画面に戻り、授業が追加されていれば完了です。
もし、時間割に追加したい授業の選択肢がない場合は、[授業を作成する]または、右上の[作成]ボタンから手動で追加できます。
過去に作成した時間割は、上部の日付部分をタップすることで閲覧可能です。
また、登録した授業名をタップすると出欠回数を記録できます。出欠管理に役立つ機能なので、ぜひ活用してください。
Penmarkで学生認証をするメリットは、以下の2つです。
同じ大学の学生や授業を受けている仲間と気軽に交流でき、課題や試験の情報を効率よくキャッチできるのが利点です。
順にくわしく解説します。
学生認証をすると、Penmark内の学内掲示板を閲覧でき、ほかの学生と気軽に交流できます。
たとえば、以下の使い方が可能です。
学内の最新情報を手軽にチェックできるでしょう。
同じ授業を受けている学生と交流可能な「授業トークルーム」に参加できます。
参加方法は以下です。
トークルームでは、画像やファイルの送信、アンケート機能も使えるため、よりスムーズな情報交換が可能です。
授業ノートをシェアしたり、課題に関する情報を交換したりして活用してみてください。
Penmarkで学生認証を行う方法は、以下の2種類です。
学生認証を行う前に、Penmarkの会員登録が必要なので、まだ登録していない方は先に済ませてください。
それでは、それぞれの手順を紹介します。
大学メールで認証を行うと、承認されしだいPenmarkのすべての機能が利用できるのがメリットです。
手順は以下です。
大学メールアドレスの「@」以降が違う場合は、右端の[>]から[自分で入力する]を選択すると編集できます。
学生証を使った認証の審査には、最短で当日、最長で1週間程度かかります。もし試験前に活用したい場合は、余裕をもって早めに手続きを済ませておくと安心です。
アプリで「学生証認証完了」の通知が届いたら、認証は完了です。
審査をスムーズに進めるため、学生証の文字がはっきり読み取れる鮮明な画像をアップロードしてください。
また、学生証に裏面がない場合は、表面の画像を裏面としてアップロードすれば問題ありません。
Penmarkについて、よく寄せられる質問を2つ厳選して回答します。気になる疑問を解消し、アプリを便利に活用してください。
Penmarkとすごい時間割の主な違いを、以下の表にまとめました。
時間割の機能だけを求めている方には「すごい時間割」がおすすめです。
一方で、時間割管理に加えて、同じ大学の学生と交流したい場合は「Penmark」が向いています。
すごい時間割の使い方は、以下の記事を参考にしてください。
Windowsでは利用できませんが、macOS11.0以降かつAppleM1以降のチップを搭載したMacであれば使用可能です。
App Storeからアプリをインストールして利用できます。
Penmarkは安全性と使いやすさを兼ね備えた時間割・カレンダー管理アプリです。
カレンダー機能では、学内の行事や授業が自動で追加されるため、バイトや遊びの予定を立てやすくなります。
さらに、トーク機能を活用すれば、同じ講座の受講生や大学の仲間と交流できるのも魅力です。
Penmarkを活用して、充実した学生生活を送ってください。