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Googleカレンダーとジョルテの同期方法とは?予定を反映させる手順を解説

作成者: fukucale|25/03/18 12:10

Googleカレンダーとジョルテを同期する方法は以下です。

3つの手順に沿って解説します。

カレンダー画面下部のツールバーから[カレンダー]を選択すると、設定画面が開きます。

設定画面で[他のサービスを追加]をタップしてください。

[カレンダーを作成]のポップアップ画面が出たら、[Googleカレンダー]を選択します。

同期設定が完了すると、設定画面にGoogleカレンダーの一覧が表示されます。

ジョルテに反映させないカレンダーは、左側のチェックボックスの[✓]を外してください。

Googleアカウントの右側にあるはカレンダーの表示カラーです。タップすると、該当カレンダーの表示カラーが選択できます。

有料プランなら、ジョルテで入力した予定をGoogleカレンダーにも反映(データ移行)できます。

無料プランでも、Googleカレンダーの予定をジョルテに取り込むことは可能ですが、ジョルテで登録した予定はGoogleカレンダーに反映されません。

有料プランで移行する場合の手順は、以下の通りです。

画像とあわせてくわしく解説します。

カレンダー下部のツールバーから、一番右の[設定]を開いてください。

設定画面が開いたら[ジョルテクラウドの設定]をタップします。

[ジョルテクラウドを利用する]のチェックボックスを外すと、ジョルテクラウドからログアウトできます。

この操作を行わないと、次の設定手順にある[データの入出力]が表示されません。

ジョルテクラウドからログアウトしたら、設定画面に戻り[データの入出力(プレミアム)]をタップします。

表示されない場合は、ジョルテクラウドからログアウトできているか再度ご確認ください。

ポップアップ画面が表示されたら[予定(CSV出力/バックアップ)]を選択してください。

「出力してよろしいですか?」の注意書きが出たら[出力]>[OK]>[OK]とタップすれば、データの取り込みは完了です。

ジョルテカレンダーを閉じて、Googleカレンダーを開きます。

歯車アイコンの[設定]から[インポート/エクスポート]をタップし[インポート]を選択してください。

[パソコンからファイルを選択]をタップし、ジョルテから取り込んだCSVファイルを選択します。

最後に[インポート]を選んだら移行は完了です。これで、Googleカレンダーにジョルテの予定が表示されます。

カレンダーアプリ「ジョルテ」の特徴は、以下の通りです。

無料プランでは、基本的なスケジュール管理に加え、着せ替えやGoogleカレンダーとの同期が利用できます。

ただし、Googleカレンダーの予定をジョルテに取り込むことはできても、ジョルテで登録した予定をGoogleカレンダーに反映することはできません。

Googleカレンダーに予定を反映するには、有料プランの登録が必要です。

ジョルテのプランは、以下の3種類です。

プレミアムプランなら、着せ替えやアイコンが使い放題になるほか、予定データの出力やOutlookカレンダーとの連携、日経平均ドル・円レートの表示など、便利な機能が利用できます。

くわしいプランの内容は、ジョルテ公式サイトをご確認ください。

ジョルテを選ぶメリットは、以下の5つです。

各メリットをくわしく説明しますので、ジョルテをさらに便利に使いこなしてみてください。

ジョルテはGoogleカレンダーと同期できるため、スマホやパソコン、タブレットなど複数の端末で予定を管理できます。

GoogleのTodoリストと連携すれば、Gmailに届いた会議や予約のメールをワンタップでジョルテに取り込めます。

Googleカレンダーの情報はリアルタイムで反映されるため、家族や仕事のメンバーのスケジュール変更をすぐに確認できる点も魅力です。

ジョルテは、豊富な着せ替えやアイコンを使って、カレンダーを自分好みにカスタマイズできるアプリです。

サンリオやスヌーピーなど、人気キャラクターのデザインも多く、視覚的に楽しみながらスケジュール管理を続けられるのも魅力のひとつです。

ただし、無料版で使える着せ替えやアイコンには制限があるため、キャラクターのデザインを利用したい場合は、都度購入かプレミアムプランへの登録が必要です。

ToDoリスト機能は、カレンダーの予定と一緒に表示されるため、予定とやるべきタスクを一目で把握できます。

ToDoリストは、ウィジェットとしてホーム画面にも表示可能です。

アプリを開かずに確認できるため、タスク漏れや忘れを防ぎ、忙しい日々のなかでも効率的にスケジュールをこなせます。


ジョルテのイベントカレンダーを活用すれば、スポーツの試合日程やライブ、映画の公開日などを簡単にチェックできる点も魅力です。

提供されているカレンダーの例は以下です。

チケットの発売日や予約開始日などもカレンダー上で確認できるため、見逃しを防げます。

日常生活に役立つカレンダーが多数そろっており、予定管理の幅を広げてくれる機能です。

ジョルテはウィジェットの種類が豊富で、サイズやデザインを自由に選べる点もメリットのひとつです。

「1×2」や「6×6」など、全30種類のサイズが用意されており、それぞれに表示形式やスタイル、背景画像を設定できます。

「Jorte resize 4×3」を選択すれば、ホーム画面側からサイズの変更も可能です。

ウィジェットを追加すれば、アプリを開かずに予定やタスクをひと目で確認できるため、スケジュール管理がスムーズになります。

Googleカレンダーとジョルテに関して、よく寄せられる質問をまとめました。

トラブルの解決策や正しい使い方を解説しますので、ジョルテを便利に使うための参考にしてください。

ジョルテとGoogleカレンダーが同期できない場合、iOSとAndroidで対処法が異なります。

iOSでは、次の方法をお試しください。

Googleカレンダーとジョルテを再連携する手順は、以下の通りです。

同期完了後には、Googleカレンダーの予定がジョルテに表示されているか、新規登録が反映するかを確認してください。

Android版のジョルテでは、以下の手順が有効です。

最後にジョルテカレンダーを開き、Googleカレンダーが反映されているかを確認してください。

Googleカレンダーは、ビジネス利用や業務効率化を目的としたシンプルで直感的なスケジュール管理が特徴です。

会議の招待機能やリマインダー、タスク管理など、仕事のスケジュールをスムーズに整理したい方に向いています。

一方、ジョルテはデザインの自由度が高く、着せ替えやアイコン機能が充実しているため、見た目にもこだわりながら自分らしくスケジュールを管理できます。

ToDoリストやイベントカレンダーの登録も簡単で、日常の予定管理に便利です。

それぞれに異なる魅力がありますが、仕事とプライベートの両方をバランスよく管理したい方は、ジョルテとGoogleカレンダーを連携させ、それぞれの長所を活かして使うのがおすすめです。

Googleカレンダーとジョルテを同期させれば、予定やToDoリストを一元管理でき、家族や仕事のスケジュール管理が楽になります。

ジョルテの視覚的なわかりやすさと、Googleカレンダーのクラウド連携を組み合わせることで、どこからでも最新の予定を確認できる点が魅力です。

まずは、Googleアカウントを設定し、ジョルテとの連携を試してみてください。