Googleカレンダーでは、以下の3つの方法を使って、他のユーザーのカレンダーを追加できます。
それぞれの手順を解説します。
相手がカレンダーを共有している場合、以下の簡単な手順で登録できます。
1.ページ左側、他のカレンダー横にある[+(追加アイコン)]をクリックし、[カレンダーに登録]を選択する
2.共有したいユーザーのメールアドレスを入力し、Enterキーを押す
これで、相手のカレンダーが[他のカレンダー]セクションに表示されます。
カレンダーが共有されていない場合は、まずアクセス権のリクエストを送信する必要があります。
手順は以下の通りです。
1.他のカレンダーの[+(追加アイコン)]をクリックし、[カレンダーに登録]を選択する
2.相手のメールアドレスを入力し、Enterキーを押す
これで、アクセス権をリクエストするメッセージが相手に送信されます。
相手に届いたメッセージ内のリンクを開くと設定ページに移ります。
設定ページでは、リクエストを承認するユーザーの権限を設定し、[送信]をクリックしてもらいましょう。
リクエストの承諾後、[このカレンダーを追加]というリンクが記載されたメールが届きます。
3.リンクをクリックすれば、相手のカレンダーがページ左側の[他のカレンダー]セクションに追加されます。
※カレンダーが表示されない場合は、ページを更新してください
一般公開のカレンダーは、以下の2ステップで簡単に追加できます。
1.他のカレンダーの[+(追加アイコン)]をクリックし、[URLで追加]を選択する
2.公開されているカレンダーのURLを入力し、[カレンダーを追加]をクリックする
これで、一般公開のカレンダーの追加は完了です。
他の人のGoogleカレンダーを追加すると、チームやグループでのスケジュール管理がよりスムーズになります。
また、効率的な予定調整が可能になり、生産性の向上にもつながるでしょう。
この手順を参考に、Googleカレンダーをフル活用しましょう。