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【Googleカレンダー】他の人のカレンダーを追加する3つの方法とは?簡単な手順を解説

作成者: fukucale|25/01/16 14:06

Googleカレンダーでは、以下の3つの方法を使って、他のユーザーのカレンダーを追加できます。

それぞれの手順を解説します。

相手がカレンダーを共有している場合、以下の簡単な手順で登録できます。

1.ページ左側、他のカレンダー横にある[+(追加アイコン)]をクリックし、[カレンダーに登録]を選択する

2.共有したいユーザーのメールアドレスを入力し、Enterキーを押す

これで、相手のカレンダーが[他のカレンダー]セクションに表示されます。

カレンダーが共有されていない場合は、まずアクセス権のリクエストを送信する必要があります。

手順は以下の通りです。

1.他のカレンダーの[+(追加アイコン)]をクリックし、[カレンダーに登録]を選択する

2.相手のメールアドレスを入力し、Enterキーを押す

これで、アクセス権をリクエストするメッセージが相手に送信されます。

相手に届いたメッセージ内のリンクを開くと設定ページに移ります。

設定ページでは、リクエストを承認するユーザーの権限を設定し、[送信]をクリックしてもらいましょう。

 

リクエストの承諾後、[このカレンダーを追加]というリンクが記載されたメールが届きます。

3.リンクをクリックすれば、相手のカレンダーがページ左側の[他のカレンダー]セクションに追加されます。

※カレンダーが表示されない場合は、ページを更新してください

一般公開のカレンダーは、以下の2ステップで簡単に追加できます。

1.他のカレンダーの[+(追加アイコン)]をクリックし、[URLで追加]を選択する

2.公開されているカレンダーのURLを入力し、[カレンダーを追加]をクリックする

これで、一般公開のカレンダーの追加は完了です。

他の人のGoogleカレンダーを追加すると、チームやグループでのスケジュール管理がよりスムーズになります。

また、効率的な予定調整が可能になり、生産性の向上にもつながるでしょう。

この手順を参考に、Googleカレンダーをフル活用しましょう。