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Googleカレンダーの表示を切り替える方法!カスタマイズの3つの設定手順も紹介

作成者: fukucale|2025/01/16

 

Googleカレンダーでは、「日」「週」「月」など、さまざまな表示形式で予定を確認できます。

ビューの変更は、右上のメニューから簡単に行えます。

[日][週][月][年][スケジュール][4日]のいずれかを選択しましょう。

選択したビューは、次回以降もデフォルトとして保存され、再設定の手間が省けます。

予定の密度や確認頻度に合わせて、適切なビューを選んでください。

Googleカレンダーは、週の開始曜日やカスタムビューの設定が可能で、自分に合った仕様で活用できるのが特徴です。

カスタマイズは、以下の3つの手順で行います。

ここからは、それぞれの手順を写真付きで解説していきます。

カレンダー右上の[歯車マーク]をクリックして、設定画面を開きます。

左側に表示されたメニューの[ビューの設定]をクリックしましょう。

ここでは、以下の項目を設定できます。

  • 週末を表示するかどうか
  • 辞退した予定を表示するかどうか
  • 完了したタスクを表示するかどうか
  • 週番号を表示するかどうか
  • 30分未満の予定を30分間の予定と同じサイズで表示するかどうか
  • 過去の予定を薄い色で表示するかどうか
  • [日]ビューで複数カレンダーを並べて表示するかどうか

※Googleカレンダーの週ビューや月ビューでは、複数のカレンダーを横並びで表示することはできません。

ほかにも、下記の設定が可能です。

  • 週の始まり
  • カスタムビューの設定
  • 代替カレンダーの有無
使いやすい表示形式を探ってみましょう。

Googleカレンダーでは、現在表示中の期間以外の日付にスムーズに移動できます。

カレンダー画面上部にある[<]または[>]ボタンをクリックすると、表示しているビュー(日、週、月)に応じて、次または前の期間に移動します。

画面左上の日付選択エリアから移動したい日付をクリックすると、該当する日付の予定が表示されます。

左上の[今日]ボタンをクリックすると、いつでも現在の日付に戻れます。

Googleカレンダーの表示を切り替えると、予定管理がより効率的になります。

「日」「週」「月」のビュー変更や週の開始曜日の設定、カスタムビューの活用により、自分の働き方に合わせたスケジュール確認が可能です。

また、特定の日付への移動機能を使えば、過去の予定の振り返りや、先々の予定の確認も簡単にできます。

表示方法を工夫し、日々のスケジュール管理をよりスムーズに進めましょう。