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すごい時間割アプリの使い方は?設定手順から応用法まで徹底解説

作成者: fukucale|25/05/29 15:00

すごい時間割アプリには、以下5つの便利な機能があります。

各機能の使い方を解説しますので、アプリを活用するための参考にしてください。

すごい時間割アプリでは、授業ごとの出席・欠席・遅刻を簡単に記録・管理できます。

出席回数を自動で計算してくれるため、単位取得に必要な出席日数を常に管理できる点が魅力です。

大学のポータルサイトでは、教授が出欠を反映させるのに時間がかかるケースもあるでしょう。

すごい時間割アプリなら自分で記録でき、リアルタイムで出席状況を把握できます。

スマートフォンのウィジェット機能を利用すれば、アプリを開かなくても次の講義や教室をすぐに確認できます。

ウィジェットの設定方法は、以下の記事でくわしく解説していますので、参考にしてください。

すごい時間割アプリでは、同じ大学や他大学の友達をフォローして、お互いの時間割を共有できます。

ひとりで授業を受けたくないときや、大きな講堂で友達を見つけたいときに役立つ機能です。

友達とつながる方法は、後述の「すごい時間割の友達とのつながり方は?」で解説しています。

すごい時間割アプリでは、課題の締め切り日やテスト日程、休講情報なども一括管理できます。

全国1,000校以上の対応大学に入っていれば、登録時に学校名を設定するだけで学校の情報が自動で表示されます。

とくに課題の多い時期や試験期間前に便利な機能です。

すごい時間割アプリでは、大学生活に役立つ情報やトピックスを配信する機能もあります。

アプリ内で大学生向けのお得な情報や、就活に関するコラムなどをチェックできるため、学生生活をより充実させるきっかけになるでしょう。

授業レビュー機能では、以下の評価項目から先輩や同級生によるリアルな情報を得られます。

次の学期に履修する授業を選ぶ際に、判断材料として活用できて便利です。

すごい時間割アプリには以下の特徴があります。

すごい時間割は、累計160万人以上の大学生が利用する無料の時間割アプリです。

過去に利用したユーザーの520万件以上の授業データから時間割をそのまま利用できるため、最短3秒で時間割作成が可能です。※2024年12月時点

すごい時間割アプリは、2014年にLabitからリクルートの子会社であるジョブダイレクトへ、2025年4月1日には運営主体がIndeed Japan株式会社へ変更されました。

運営主体は変わりましたが、サービス終了の予定はなく、機能拡充を進めながら継続して提供されています。

すごい時間割を使い始めるには、以下の3ステップで簡単に設定できます。

順に解説します。

すごい時間割アプリの利用には、リクルートIDでのログインが必要です。

すでにお持ちの方は、該当のアカウントでログインしてください。

IDをお持ちでない方は、新規登録からアカウントの作成が必要です。

ログイン後、まずは通っている大学の設定をします。手順は以下の通りです。

これで大学の登録は完了です。プロフィール写真は、あとからでも設定できます。

大学の登録が完了すると、時間割を設定できるようになります。手順は以下の通りです。

画面上部のメニュー[≡]から授業カラーや着せ替えの設定も可能です。

授業ごとに色分けすると視認性が高まり、より使いやすくなるでしょう。

すごい時間割はスマートフォンアプリですが、パソコンからも利用できます。

MEmuのようなAndroidエミュレーターを使えば、パソコンの大画面ですごい時間割を操作可能です。

また、同じリクルートIDでログインすると複数端末間で時間割データが自動的に同期されます。

タブレットやパソコンからでも最新の時間割情報を確認できるため、デバイスを切り替えながら効率的に学習スケジュールを管理できます。

ただし、すごい時間割アプリには、ほかのカレンダーとの同期・共有機能はありません。

GoogleカレンダーやiOSカレンダーなど、別のカレンダーアプリと併用する場合は、予定を手動で入力・管理する必要があります。

パソコンでの利用方法や複数端末利用のくわしい情報は、以下の記事も併せてご確認ください。

すごい時間割の危険性について心配する声もありますが、基本的には安全性の高いアプリです。

ただし、大学公認のアプリではないため、以下の点に注意する必要があります。

大学によっては、第三者が提供するアプリに個人情報を入力しないよう注意喚起を行っている場合もあるでしょう。

しかし、すごい時間割アプリは多くの大学生が利用した実績があり、これまでにセキュリティに関する懸念の声は寄せられていません。

「すごい時間割が危ないといわれる理由」や「すごい時間割のメモや上書きはバレるのか」については、以下の記事でくわしく解説しています。

すごい時間割アプリを利用するうえで、多くの方が疑問に思うポイントを3つご紹介します。

質問と回答を参考に、より便利に時間割アプリを利用してください。

学期の切り替え方法は以下の通りです。

すごい時間割では、学期が変わる際に新しい時間割を作成する必要があります。

画面上部の[≡]から[友達]を開くと設定できます。

友達を追加する主な方法は、以下の3つです。

ニックネーム検索は同じ大学の友達に限られますが、二次元コードもしくは、メールで共有すれば他大学の友達ともつながれます。

時間割を上書き(変更)しても、友達に通知が届くわけではありません。

ただし、[他の学生と共同編集(上書き許可)]に設定した授業の変更内容は、同じ授業を登録している友達にも反映されます。

プライバシーが気になる場合は、一度授業をコマからはずして自分のみ編集(上書き拒否)]で授業の再登録をしてください。

「上書き許可」の設定を「上書き拒否」に変更する場合、該当する授業のスケジュールやメモは残したまま変更可能です。

一方、「上書き拒否」で登録していた授業を「上書き許可」で再登録する場合は、メモやスケジュール情報は削除されます。

すごい時間割は、大学生の時間割管理を簡単にするアプリです。

授業の時間割作成はもちろん、出席管理や課題管理、友達との時間割共有といった多彩な機能で、大学生活をサポートしてくれます。

アプリの設定は簡単3ステップで完了し、ウィジェット機能を活用すればさらに便利に使える点が魅力です。

安全性にも配慮されていますが、重要な情報は大学の公式サイトでも確認するとよいでしょう。

すごい時間割を活用しながら、サークル活動や友人との時間を効率的に確保し、充実した大学生活を送ってください。