【GoogleCalendar】カレンダーの表示を切り替える方法

Googleカレンダーを使用して、自分の予定を日、週、月ごとに効率的に表示する方法を紹介します。本記事では、ビューの変更方法や設定のカスタマイズ方法、共有カレンダーの表示方法などを詳しく説明します。

カレンダーのビューを変更する

まず、カレンダーのビューを変更する方法について説明します。Googleカレンダーでは、さまざまなビューを選択して予定を確認することができます。

右上で [日]、[週]、[月]、[年]、[スケジュール]、[4 日] のいずれかのビューを選択します。

新しいビューを選択すると、もう一度変更しない限り、そのビューがデフォルトのビューになります。

カレンダーのビューの設定を変更する

Googleカレンダーでは、週の開始曜日やカスタムビューを設定することができます。これにより、自分の使いやすいようにカレンダーをカスタマイズできます。

1.設定を選択

右上で [日]、[週]、[月]、[年]、[スケジュール]、[4 日] のいずれかのビューを選択します。

新しいビューを選択すると、もう一度変更しない限り、そのビューがデフォルトのビューになります。

2.ビューの設定を選択

左側の [ビューの設定] をクリックし、設定を選択します。

3.ビューの設定を行う

ビューの設定より設定を変更します。
設定できる箇所は以下の通りです

・週末を表示する
・辞退した予定を表示する
・完了したタスクを表示する
・週番号を表示する
・30分未満の予定を30分間の予定と同じサイズで表示する
・過去の予定を薄い色で表示する
・【日】ビューで複数のカレンダーを並べて表示する

また、下記の設定も可能です。
・週の始まり
・カスタムビューの設定
・代替カレンダーの有無


※Google カレンダーの週ビューまたは月ビューでは、複数のカレンダーを横に並べて表示することはできませんのでご注意ください。

カレンダー上の別の日付に移動する方法

予定を確認する際、異なる日付に簡単に移動する方法があります。

前後の期間への移動する

期間横の<>ボタンを選択し、前後の期間に移動します。

表示している期間に応じて、前後の期間の予定を表示します。

日付を特定しての移動する

特定の日時を選択の上、当該期間の予定へと移動します。

いずれも、左上の【今日】のボタンをクリックすると、今日の日付に戻ることができます。

Googleカレンダーは、予定を効率的に管理するための強力なツールです。本記事では、自分の予定を日、週、月ごとに表示する方法をみてきました。ぜひ、自身の使いやすい形式に変換してみてください。

本記事はhttps://support.google.com/calendar/answer/6110849?hl=jaを参考にfukucaleにて作成致しました。